歯車ぐるぐる

最近、電車に長いこと乗らなきゃいけないのでよく小説を読むわけですが。
大体一ヶ月に15冊位でしょうか。
そうなると年間で大体１５ｘ１２＝１８０冊
定年を65歳とすると　６５－２４＝４１年
定年までに１８０ｘ４１＝７３８０冊
こうなると本屋開けるよね。

社会人は社会の歯車に例えられるけど、おれは滑車を回すハムスターだと思います。

歯車は欠落すると社会が動かなくなるけれど、それほどの役割を果たすヒトはわずかですよね。

まぁ、社会は人間の臓器の1つだと考えることも出来るから、ギブアンドテイクなのかもしれませんが。

で、結局何が言いたいかっていうと、横山秀夫さんの本が好きって事なんです。

いやそれもどうでもいいんだけれど、ＧＷにゆっくりしたいなぁと思いまして。

草津温泉に行ってきたんですよ。

日帰りで。

車で下道だったので片道７時間かかりました。

草津には３時間しかいなかったわけですが。

草津の湯は疲れも癒しちゃあくれないです。

 

ｈｐ

ホームページを新装オープン致しました。

何とか安定した形になったと思います。

この形式ならさほど画像を上げることが難しくないので

絵の新作はこちらにしばらくあげようかと思います。

まぁ見てもらえなけりゃ意味無いので、結局mixiとかにあげると思いますが。

というか絵を描く時間はあるのだけれど、絵を描いたら他の全ての時間を失うという

ジレンマの中にいます。なので最近は音感も無いのに音楽を作ったり、文章を書いたりと

他の事をしていることが多いですね。ってか、まぁ、遊んだり、飲んだり、本読んだりと気ままに過ごしております。

と、その話はどうでもよくて、結局のところあれですね。

ｆｃ２の携帯変換のポップがうざすぎて辟易するってことです。

と思ったら消せた！！

ｐｊｔｂｌｏｇ転載
 

最近

奥村土牛の特集を見たんだけれど
素晴らしい。 
オシップ・ザッキンの彫刻もまた素晴らしい。

音楽

月並みだけれども、星の数ほどの音楽家や画家、作家がいるのだという実感が、波のように押し寄せているのです。

その中でそれぞれが何等星かを競っていて、愛されればシリウスだかアンタレスだかの称号をもらえるわけで。

おれなんざはもう全然、地球に転がってる屑石なんだけど、空に打ちあがる日を待っているのは確かなんだけど。

いつまでたっても自分を削り磨くことができないでいるのは分かっているのです。

そんなおれもいっぱしに空の星に憧れているし、その星のことを皆に知って欲しいなぁなんて思ったりするのです。

と、まぁ、そういうこっちゃでね。

期待の持てそうなバンドを紹介しようかなと。

今じゃyoutubeだ、myspaceだ、何だって、星なんて簡単に覗ける望遠鏡があるから。

皆さん興味があったら見てみたら、それが宇宙の一端なんだぜ。

まぁここに書くひとたちはもう売れちゃってるんだけどね。

それでも宇宙は広がってるんだと実感する。


ジャンルばらばら、実際おれはあんまり聞かないけど好きな人がいそうなのも入れてみました。

バンド名　：　曲名


世界の終わり　「幻の命」
童謡かと思うようなやさしいロックの一曲ですが、カップリングは渋いポップでした。
埋もれていたタイプのバンドじゃないでしょうか。

avengers　in　sci-fi　「universe　universe」
テクノロックとかエレクトロといった感じです。もう形が出来上がってるのでこれから変化を楽しむことはできなそうですが十分カッコいいです。
少し前にメジャー移籍したはずなのでこれから露出が多くなると
思います。

ビレッジマンズストア　「僕を撃て」
名古屋のローカルバンド。全然売れてないんじゃないでしょうかね。
近くに住んでたらライブ行くんだけどなぁ。

サンタラ　「バニラ」
もうベテランでしょうか。カントリーって言うのか、ジャンルは良く分からんけど。
アメリカンな雰囲気の聞きやすい音楽で詩もとてもいいです。

a　flood　of　circle　「プシケ」
ミッシェルのような激しさを持ってます。
ただちょっとミスチルくささを感じるときがあってそれは邪魔な気がします。
でも同い年なんだって。

ほたる日和　「昨日の音色」
スピッツのような雰囲気があって聞きやすいです。

mass　of　the　fermenting　dregs
ガールズバンドで音が一番かっこいいと思います。
voが好みではないんだけどカッコいい。

fozztone
メジャー移籍したのに芽が出そうで出ないバンドです。かっこいいんだけど少し軽いのでニーズがないんでしょうか。独特の曲調でいいと思うんだけどなぁ。インディーズの頃のミニアルバムはどれも秀作なのに。


サンタラとfozztone以外はこれからのバンドだと思うので見てみるのはいかがでしょうか。

ＺＫＮ

嗚呼、テステス。

と言うわけで。

まぁどういうわけか分からんが。

最近はこう「こういう感じの」と言われてモノを作る機会が増えたように感じます。

これは以前も書いたかもしれませんが自分の引き出しにないものを得るチャンスなわけですが、実のところ大変でございます。

それは嫌いな食べ物を食べることに近いのです。

で、その話はどうでもいいのですが、こうヒトと飲みに行ったりすると最近決まってニートだ、ジィさんだと褒めそやされるのです。

が、おれは言いたい、皆が学校行ったり、テレビ見たり、本読んだりしてる時間に絵を描いてるんだからいいじゃん、とｗ

普通に留年したヒトや浪人したヒトは一年勉強してるだから、その分の時間は自由でしょう。

そりゃねバイトした方がいいのは分かります。

もう大学5年目だし、欲しいものはたくさんあります。

でもね、来年から一生働くんですよ？

今くらい趣味をしなくてどうするのかと、僕は思うのです。

趣味にはさ２つあると思うんですよ、金を食う趣味と時間を食う趣味。

前者は来年からやればいいのだから今は時間を食う趣味をやったって良いんじゃないでしょうか。

ってか一留した人って早く人より働く年数少なくて済むじゃん！ラッキィ！

それはそうと、最近DTM（デスクトップミュージック）をいじり始めたんです。

まぁ、何かというと、読んでいる人がいるかはわかりませんが。

簡単にいうなればパソコン上、もしくはパソコンに楽器を接続して曲を製作するということ、またはソフトなんですね。

まだはじめたばかりで、正直に言うと曲にすらなってないのですが、とても楽しい。

この年になって和音を一から勉強している人はいるのでしょうか。

幼い頃にピアノを習っていた子たち、うらやましいですねぇ。

それはそうと、そのDTMのいい所はなんといっても軽い。

普段photoshop・aftereffectsでアリのような作業を行ってると、あの軽さはいい息抜きになります。

しばらく続けてゲームミュージックみたいなものを作りたいなぁ。

嗚呼、完全なる雑感だ、テステス